ストアマッチ広告の費用対効果計測が可能に
ヤフーショッピングにおける主要な広告であるストアマッチ広告における、広告の費用対効果の計測に関してです。
自社通販と比較して、楽天やヤフーショッピングなどの店舗では広告の費用対効果計測が困難なことが多かったのですが、ヤフーショッピングではストアマッチでの広告費用対効果計測が可能になりました。
弊社でECコンサルを行っているヤフーショッピングの店舗さんもテスト的に申し込みを行っているところが増えてきております。
ストアマッチ広告とは?
ヤフーショッピングのストアマッチ広告とは、アイテムマッチとストアのイチオシの2つのCPC広告とスマートフォンテキスト広告の総評です。
この2つは細かくみると色々と違いがあるのですが、掲載位置の違いが主です。
詳細は「
ヤフーショッピングのストアマッチ、アイテムマッチ、ストアのイチオシの活用法」にて詳細を記載しています。
CVプランでストアマッチ広告の費用対効果を計測
通常、ストアマッチ広告では広告の経由別の売上などのデータが見れないですが、Yahooストアクリエイターproの管理画面内にあるCVプランに申し込むことで、販売件数、CVR、売上額が見えるようになります。
CVプランに申し込むことで、アイテムマッチでもストアのイチオシでも効果が見れるようになることで、チューニングを行いやすくなってくるのではないでしょうか。
CVプランの料金は?
CVプランに申し込むには、下記のような月額費用がかかってまいります。
費用対効果計測するのために費用を支払うのは、あれ?と思うところもありますが、広告が安定するまでは使用することで費用対効果を結果的に最大化できるのではないでしょうか。
Hameeコンサルティングでは
ヤフーショッピングのECコンサルも行っております。
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