ヤフーショッピングの集客方法は3つ
まず、ヤフーショッピングでの集客は下記のように分類できます。
・ヤフーショッピング内広告
・ヤフーショッピング外広告(自社サイト広告と同様)
・ヤフーショッピングSEO
ヤフーショッピング内広告に関して
今回は、ヤフーショッピング内広告に関して記載していきます。
ヤフーショッピング内の広告は大きく下記4つが存在します。
(1)バナー広告
(2)キーワード連動型広告
(3)商品連動型広告
(4)メール広告
(1)バナー広告
3万円~7万円までがメインとなっており、ヤフーショッピング内の各所に定常的に掲載される広告です。
通常広告、季節販促広告、開店記念セール広告など掲載面ごとに種類がわかれています。
(2)キーワード連動型広告
ユーザーの検索したキーワードにあわせて、自動的にヤフーショッピング内の検索結果画面やカテゴリページなどに商品を表示させる広告です。
キーワードに連動していることから、費用対効果がバナーなどと比べて高いです。
また、1クリック10円~となっており、50円~の楽天のCPC広告よりも安価となっています。
ただ、表示がページの下部分が多いことから、あまり多くのボリュームは期待できません。
(3)商品連動型広告
ユーザーの検索したキーワードにあわせて、自動的にヤフーショッピングないの検索結果画面意表示される広告です。
楽天のCPC広告に近いものです。商品一覧ページ上部に2枠、下部に3枠掲載されます。
ボリュームも取りやすく、費用対効果も期待できます。
(4)メール広告
ヤフーショッピングのメルマガのニュースクリップに掲載可能で、6万円です。
配信数は多いものの、不特定多数への配信になるため、費用対効果はあまり期待できません。
費用対効果を考えると、商品ジャンルや広告のなかみにもよりますが、商品連動型広告、次にキーワード連動型広告、バナー広告、メール広告の順ではないでしょうか。
まずはヤフーショッピングに関しては商品連動型広告から試してみましょう。
次回はヤフーショッピング外広告とヤフーショッピングSEOに関して記載していきます。
Hameeコンサルティングでは
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