楽天ショップへの集客_楽天外の広告活用

投稿日:2014.04.20

楽天ショップへの集客は6つ

楽天での集客は大きく下記のように分類できます。

(1)楽天内広告

(2)楽天外広告(自社サイト広告と同様)

(3)楽天SEO

(4)楽天ランキング

(5)メルマガなどで会員誘導

(6)楽天外の媒体からの誘導

 

楽天SEO,や楽天ランキングに関しては以前記載しているので、今回は楽天外広告に関して記載をしていきます。

 

楽天外の広告の活用


楽天外広告というのは、楽天の中に広告を出すのではなく、楽天外の検索エンジンやメディアに対して広告を出して、楽天のサイトへ集客するということです。

たとえば、楽天内のCPC広告はカテゴリでのCPC(cost per click=1クリックあたりのコスト)50円のものとキーワード単位のCPC100円~のものがあります。
これに比べて、GoogleやYahooにリスティング広告を出稿すると、キーワードにもよりますが、CPCが10-30円程度におさえることができます。

では、楽天内の広告はやめて外部広告にした方がいいのでしょうか?一概にはそうはいえません。
楽天の中で検索して集客されるユーザーはすでに楽天会員の可能性が高く、外部広告から集客されるユーザーよりもCVR(転換率)が高くなる傾向にあります。
そのため、CPCが2倍かかってもCVRが3倍であれば楽天内のCPC広告の方が費用対効果が高くなります。

ここで重要なのは、キーワードごとにどちらが費用対効果が高いのかを見極め、広告の出稿配分をコントロールすることです。
出稿額が少ないうちはあまり課題にはなりませんが、額が大きくなってきた際にはキーワードごとで、楽天外の広告にも目を向けてみるといいでしょう。

 

HameeコンサルティングではECコンサルサービスで集客施策のサポートもさせていただいております。

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