ECサイトにおける主要広告の一つでありリスティング広告に関して今回は記載していきます。
リスティング広告とは、検索連動型広告といわれるもので、GoogleやYahooの検索結果に連動した広告です。
ECコンサルをさせていただいてるクライアント様の多くが予算の大小はありますが実施しています。
リスティング広告は、ユーザーが自分でキーワードを入力し、検索して訪問するため、
出稿するキーワードを適切に選択することができれば非常に高い費用対効果がが期待できます。
キーワード自体が細かくなればなるほど、購入確率が高くなることから、キーワードの選び方が費用対効果のキモになります。
たとえば、「SH76/k」という型番のパソコンに対して広告を出すときに、「パソコン」よりも「SH76/k 通販」というキーワードの方が購入につながる確率が高くなります。
一報、細かいキーワードになるほどに検索のボリュームも減っていきます。検索のボリューム、CVR(転換率)、競合状況(それから連動するCPC)をしっかりと分析し、出稿ワードの最適化を図っていきましょう。
ECサイトがリスティング広告を成功させるための重要な考え方の一部を次回記載していきます。
ECサイトのリスティング広告(2)