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ECコンサルが情報発信 楽天SEOから転換率増加、リピート率増加施策など

2020.9.8

ECコンサルからみる、楽天における不正レビュー代理店への損害賠償

今回、楽天での商品レビューを不正に記載したシステム開発会社に対してが楽天が約2億円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こしました。このシステム会社は楽天における出店店舗に対して月8万円で商品レビューを取得するというサービス?を提供していたようです。

なぜ楽天の商品レビューが月8万円で売れるのか

まず、楽天の商品レビュー記載に対してなぜ月に8万円も支払う店舗がいたのでしょうか。
これは、楽天の検索エンジンのロジックに起因します。楽天SEOの記事に関して詳細は記載しておりますが、ざっくりいいますますと、楽天の検索結果での上位表示を行うためには商品レビューの数が非常に重要になってきます。そのため、これらの業者を利用して不正にレビューを集めるということが発生したと考えられます。

各楽天の店舗はレビューを増やすためのどのようなことをおこなっているのか

もちろん、不正にレビューを集めているとこはごく一部の店舗です。各店舗はレビューを記載すると送料無料、値引き、クーポンなどの特典をつけることでレビューの増加施策を行っております。楽天の各商品ページにおいてレビューを書くと○○○などと特典をつけているのがそれにあたります。

この件を受けての市場への影響

悲しいことに、今回損害賠償を求められたのは1社のみですが、似たような業者が存在しているという話も聞きます。今回の件によって、これらの業者が不正を行いづらくなり、まっとうにやっている店舗の努力が報われような状態になるといいですね。
もちろん、レビューというのは購入者にとって商品購入における重要な情報でもありますので、店舗側の倫理観も重要になってきます。これを機に店舗にとっても、購入者にとってもECをもっと行いやすくなるような状態になることを望みます。

 

 

HameeコンサルティングではECコンサルサービスにて無料分析を行っています。

是非ご覧ください。

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