楽天でのアクセス数改善の方法に関して今回は記載していきます。
ECコンサルでまず対策させていただくことの多い、集客に関してです。
楽天の商品ページへの誘導は5つ
楽天の商品ページへの誘導元は大きく5つ存在します。
1. 商品検索結果
2. 商品カテゴリ
3. 楽天内広告
4. YahooやGoogleなどの検索エンジンの検索結果から
5. 楽天外広告
大きく分けると、1~3の楽天内のアクセスから、4,5の楽天外からのアクセスに分けられます。
※3.5は広告の話となりますので、下記で述べます。
楽天のCPC広告の効果は?
楽天内アクセス対策
ではまず、楽天内のアクセスに関して記載していきます。
楽天内のアクセスに関しては一部の商品カテゴリを除き商品検索結果からのアクセスです。
一部商品カテゴリというのは食べ物や飲み物などのカテゴリで、これらはランキングであったり、商品カテゴリを下って商品ページにたどり着くユーザーの割合が多い傾向になります。
※楽天のランキングの話は下記
楽天ランキングにはいるには?
楽天の商品検索結果で誘導をとるためには、検索結果にて商品の上位表示をさせる必要があります。
楽天で商品検索結果の上位をとる施策のことを楽天SEOといいます。
楽天SEOに関しては下記で詳しく述べているので、見てみてください。
「
楽天SEOとは?楽天で勝つためのルール」
楽天外からのアクセス
次に、楽天外からのアクセスに関して記載します。
GoogleやYahooなどの検索エンジンで検索した結果、楽天ショップの商品ページやカテゴリページが検索結果に表示されるということがあります。
SEOに関しての詳細な話をここで記載すると長くなるので、簡単に説明します。
楽天自体が巨大かつ良質でSEO的に強いサイトであるため、それに紐づいた各ショップも自社でECサイトを少し作るよりは検索結果の上位表示をしやすい状況にあります。
もちろん、SEOの内部施策には限界があるため外部施策がメインになってきますが、意外とあがりやすいので試してみてもいいかもしれません。
楽天の転換率(CVR)に関しては「
楽天での転換率(CVR)増加(1)」をご覧ください。
Hameeコンサルティングでは
ECコンサルサービスで集客施策のサポートもさせていただいております。
また、
楽天SEOサービスも行っております。
お気軽にお問い合わせください!